コンサルティング

Our Method

カイゼンデザインアプローチ

カイゼンデザインの手法を用いた
従事者体験(EX)・顧客体験(PX)の向上

組織変革支援

「ありたい姿」を描く
ワークショップの企画運営

世界一わかりやすい
ビジネストレーニング

経営アドバイザリー
(顧問契約)

生産性向上支援

私たちのコンサルティングサービスは、組織の変革と持続的な成長を目指しています。カイゼンデザインの手法に基づき、従事者体験(EX)と患者体験(PX)の向上を核とした伴走支援プロジェクトを通じて持続可能な組織への変革を促進します。

ありたい姿を描くワークショップから経営視点での戦略アドバイス、生産性向上支援まで、幅広いニーズに応えるコンサルティングサービスを提供しています。各組織が直面する”真の課題”を特定し、解決に向けた伴走支援を行います。

FLOW

ご支援までの流れ

Q&A

よくある質問

PX(患者体験価値)とは?

医療・介護における患者及び利用者がケアプロセスの中で体験する事象になります。
日本ではまだ馴染みのない言葉ですが、海外においては施設管理者の最優先課題の一つとなっています。日本ではPS(患者満足度/Patient Satisfaction)がよく用いられていますが、PSは抽象的な満足度を評価する指標のため、主観や状況に左右されやすいと言われています。一方、PXはより具体的な患者さんの体験を評価するため、昨今、注目されています。

なぜカイゼンデザインなのか?

カイゼン(リーンシックスシグマ)はエビデンスに基づく業務改善・組織変革の手法であり、海外ではPX評価後の改善にも適用され、ガイドラインでも推奨されています。しかしながらその論理的かつ定量的なアプローチは、日本の医療現場では受け入れられていません。この障壁を乗り越えるため、私たちはカイゼンの手法にデザイン思考のアプローチを組み込むことで再開発しました。それにより患者さんのニーズや体験に焦点を当てたユーザー中心の改善が行えるようになっています。

(出典:The CAHPS Ambulatory Care Improvement Guide:Section5)

伴走支援プロジェクトとは?

多くのコンサルティングファームが提案する戦略や方法は、理論的には正しいのですが現場の理解や共感が足りていません。特に医療機関や介護事業所では、限られたリソースや現場の状況に対する深い理解が必要です。このギャップを埋めるために、私たちは「伴走支援」によるプロジェクトマネジメントを提供しています。この手法で現場のニーズと直接対話し、共感しながら、持続可能な人と組織の成長をサポートしていきます。あくまでも主役はクライアントの皆さまで、その現実的な課題と真剣に向き合い、解決策を共に模索していきます。

伴走支援の対象者は誰でしょうか?

伴走支援の対象者は「ヘルスケア領域に関わるすべての皆さま」です。つまり、患者さんや介護利用者さんの体験をより良くすることに関与するご施設、組織のリーダーならびにスタッフの方々となります。

正式に依頼するかどうか分からないのですが、相談にのってもらえますか?

「相談してみたいけど、なかなか依頼しづらい」 こういったお話をよく伺います。 Px-Advisoryでは、正式にご依頼いただくか否かを問わず、お問い合わせやご相談を無料で受け付けております。お話いただくことで、ご自身で認識されていなかった課題が見えてくるケースもありますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

PRICE

料金体系

スクロールできます
ご相談(目安120分)無料 (初期インタビュー/論点整理)
伴走支援プロジェクト30万~/月(プロジェクト毎に異なる)
サービス開発、制度設計応相談(単価×稼働時間+ 導入費)
各種トレーニング/ワークショップ20万~/日 (カスタマイズ設計含む)
経営アドバイザリー応相談

※料金は全て税抜き価格(単位:円)
※全ての組織で課題/状況は異なる為、組織毎に適切な料金設定をさせて頂きます。