Px-Advisoryはヘルスケア領域に関わるすべての皆さまの
「ありたい姿」を実現するために、
カイゼン×サービスデザインの手法を用いて
人と組織の持続可能な成長を支援します。

MISSION

「体験価値」の
リ・デザインを通じて、
人と組織のウェルビーイング
に貢献する

代表メッセージ

私の母は38歳の若さで乳がんで亡くなりました。かかりつけ医による見落としがあり、半年後に大学病院を受診した時には、すでに末期ステージに達していたのです。私はこの幼少期の原体験から、患者さんが安心してサービスを受けられる地域の医療体制構築に貢献したいという想いを持つようになり、ヘルスケア業界で働き始めました。

変わりゆく外部環境の中で、持続可能で安心できる医療・介護サービスを提供していくためには、従事者負担を減らすカイゼンに取り組むと同時に、患者さんや利用者さん一人ひとりの体験価値に寄り添ったサービスデザインが必要だと考えています。

医療・介護は専門特化型のプロフェッショナル集団である一方、縦割り組織による弊害や専門外のスキル不足により環境変化に適応できていないケースが多々あります。私はこれらの課題をビジネスの手法を用いて解決するために、本事業をスタートさせました。